『開成調教師~安馬を激走に導く厩舎マネジメント~』で儲ける方法

『開成調教師~安馬を激走に導く厩舎マネジメント~』を読んで、
田中流の使えるポイントを紹介します。

矢作調教師の本なので、
やはり矢作厩舎の馬を狙って行きたいと思います。

とてもシンプルな作戦ですが、
本の中で実際に矢作調教師が語っていることを調べたら
そのままでプラス回収になります。

ただ、もともと期待以上に馬を走らせる技術があるので、

勝率10% 連対率20% 複勝回収率26%
単勝回収率89% 複勝回収率88%

このように回収率が、すでに普通より10%ほど高い。

データ期間は2012年~2015年6月末までの3年半分。

で、135ページに、矢作厩舎に所属する馬の
大幅なレース条件変更について書かれている。

それは、芝からダートへ。

そしてダートから芝への馬場変更。

矢作調教師が馬場変更をする際には、何か狙いがあると考えて良い。

勝率6% 連対率11% 複勝回収率16%
単勝回収率113% 複勝回収率91%

これにプラス、距離の変更を加えると、

勝率7% 連対率12% 複勝回収率19%
単勝回収率131% 複勝回収率112%

さらに違う競馬場という要素を加えると

勝率7% 連対率13% 複勝回収率19%
単勝回収率151% 複勝回収率99%

ここまで回収率が伸びる。

矢作厩舎の馬が、馬場、距離、競馬場の変更をしてきた時は、
何か狙いがあるもの、そして結果に結びつくものと考えた方が良さそう。

年間500回ほど、馬を出走させるので、
『矢作厩舎の狙い撃ち』を1つの武器として使うのもアリだと思う。

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投稿者プロフィール

田中洋平
田中洋平(日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家)
かつてはダイニングバーの経営者だったが、現在は競馬研究ひと筋。「競馬最強の法則」の馬券ブラックジャーナルコーナーにおいて、2009年に逃げ穴馬馬券術を紹介。2010年には同誌にて「コンピアナライズを追え」で巻頭でデビューを果たし、2012年にKKベストセラーズより「新コンピアナライズ・ゾーンレベル」を出版。現在は日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家として日刊公式ウェブサイト「極ウマ・プレミアム」にてコラム、テクニカル6を連載中。また重賞特集号として日刊スポーツが発行しているタブロイド紙のコンピ予想も担当している。

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