『競馬に強くなる調教欄の取扱説明書』の真実
では『競馬に強くなる調教欄の取扱説明書』をレビューしていきます。
この本は、調教の勉強を始める際に最良のものです。
オールカラーで調教とはどんなものか?
ということを、丁寧な説明で書かれています。
これなら、調教嫌いな人や、あまり興味がなかった人でも、
すんなりと入りやすいと思います。
第一章では、なぜ調教が大事なのか?や、
東西のトレーニングセンターの概要、馬の飼料まで、
競走馬の育成環境について書いてある。
第2章は調教に基礎知識について。
例えば、「馬なり」「強め」「一杯」とどういう意味なのか?
併せ馬の効果と狙いはなんなのか?
これらが分かりやすく書かれています。
第3章は、たくさんある調教コースについて。
例えば、美浦の坂路の場合、4Fを51秒~53秒で走っている馬、
栗東の坂路であれば、52秒~54秒で走っている馬が狙い目、といった感じ。
調教コースの特徴も書かれており、とても分かりやすい。
第4章は、調教欄をどんな風に使えば、競馬で勝てるのか?
これが書かれています。
前走時の時計と比較したり、ジョッキーが調教に乗る時の意味など、
馬券の買い時の説明がギッシリとあります。
この本自体は1cmほどと少し薄いですが、内容は濃いです。
調教のエントリー用として、または教科書として、
手元に置いておくと良いと思います。
