『バリューゾーン』で儲ける方法
『バリューゾーン』を読んで、
田中流の使えるポイントを紹介します。
バリューゾーンとは、秋山亮二氏が
2013年の6月に発売した競馬教材。
この記事は2015年の7月に書いているので、
発売からちょうど2年、その理論が再現しているのか?
これを検証していきます。
バリューゾーンとは、G2とG3を狙う馬券術です。
なぜG2とG3なのか?というと、荒れやすいからで、
荒れやすいレースにだけ出現するお得ゾーン、
それがバリューゾーンなのです。
このゾーンに該当する馬に、買ってはいけない条件を2つ足すと、
回収率が100%を超えると教材には書かれています。
では2013年6月~2015年6月末までのデータで、
同じ条件を検証してみます。
勝率9% 連対率19% 複勝率31%
単勝回収率96% 複勝回収率97%
この期間は、残念ながら100%を超えませんが、
高い回収率をキープしています。
ここから教材内では、5つの絞込み条件が示されています。
1)騎手が乗り替わっている馬を狙え!
2)朝一よりも直前で複勝人気を落としている馬を狙え!
3)データマイニング1~5位の馬を狙え!
4)キャリアが26戦以降の馬は狙うな!
5)半年以上の休み明への馬は狙うな!
朝一オッズを調べるのは手間が掛かりますし、
データマイニングは有料なので、省きます。
騎手が乗り替わっていて、キャリアが26戦以上の馬と、
半年以上の休み明けの馬を除く、という3つの条件が揃った場合、
勝率10% 連対率21% 複勝率32%
単勝回収率112% 複勝回収率103%
このようにプラス回収になりました。
販売後、2年経っても再現しているので、
この教材の理論は、今後も再現する可能性が高いでしょう。
ぜひとも手元に欲しい一冊です。
さらにここからバリューゾーンを購入されると、
田中洋平から特典を差し上げます。
それは、田中流バリューゾン活用術!
バリューゾーンに2つの簡単な要素を加えるだけで、
単勝回収率177%まで持って行きます!
こちらも併せてご活用ください。